割と本気で尊敬している。

好きなものと嫌いなもの

評価がほしい

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評価がされたい。

 

自分で言うのも何だかが

自分は比較的仕事ができる方だと思う。

 

そして人よりも自分のことを分かっているつもりだ。

 

 

 

 

 

私は3月末で新卒で入社した会社を辞める。

丸5年同じ会社で働いた。

 

辞める理由は何個かあるが

・会社の方針に着いていけなくなった

・このまま上司のような出世をしたくない

そして

・評価をされていない

 

主にこの3つである。

 

 

 

 

前置きに戻るが、

私は自分が仕事が出来ると思っている。

それは自信があるからとか売上を上げられたからとかではなく、

物事の切り捨てと自愛があるからである。

 

 

 

お客様と面と向かって接客をすることも、

キッチンに立って料理をすることも、

販促用のデザインを作り 提案することも、

仕事内容は何の申し分もないくらい楽しくて大好きだった。

 

 

でも、評価をされていない。

 

これに尽きた。

 

 

 

 

 

ある日ハイパフォーマーという人種がいることを知った。

 

https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=2600

 

 

自分はこれに当てはまる。

というか、もし違ったとしても

ハイパフォーマーという人種になりたい。

 

 

 

 

自己研鑽の部分だが、

 

学生時代からあまり人様から同意というか人に認められたり、共感される、の記憶がない。

 

 

特に中高生の時はヒエラルキーのどこのグループにも属していなかった。

(おかげでその期間の友達はまじで数が限られている)

 

 

 

だけど仕事はお客様相手の仕事を選んだ。

接客が大好きだった。

バイトで接客をはじめて、

「話しかけるのが苦手なだけだった」

「話さなきゃいけない状況なら全然苦じゃない」

「お客様は奉仕されることで相手が店員というその立場がある」

と分かったからだ。

 

 

 

ポジティブに考えて、

共感はできないけど欲しいものは分かる。

そんな感じである。

 

 

私はポジティブだ。

使いたい調味料が新しいビンを開けなくても使えた時は必ず「今日はツイてる!!」と嬉しくなる。

お客様が商品を見ていたらセールストークをする、買ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいし、声を発して良かったと思う。

電子レンジの中でソースが温めすぎて爆発したら、「電子レンジ掃除のきっかけきた!ピカピカにすれば大掃除の時にやらなくていいよね!」と考える。

 

 

 

 

"ハイパフォーマー"と調べれば

「大きなメリットをもたらす」

とどのサイトも書いている。

 

でも私が会社にいて自分の知識の習得以外メリットなんてなかった。

特にこの1年そうだった。

 

デザインや写真の仕事でソフトで新しい見せ方を覚えて知識として取り込んだ。

でもそれを使って前よりもデザイン性があって商品を買ってくれそうな客層の好みをキャッチして取り入れてみても何も言われなかった。

 

評価表でSランクを取っても

給料を5,000円上げてもらい、それまでだった。

 

 

後輩を1人前にして独り立ちさせても、後々来ると思ってた評価もなかった。

 

 

 

 

 

会社にとって大きなメリットって何だろう。

 

 

お客様が喜んでくれることじゃないのだろうか。

 

それって評価じゃないの???

 

 

 

 

 

私の働いていた会社は違う。

 

人材の育成はしないし、会社の反論するやつは評価されない。

会長のご機嫌とりをしながら、本当に欲しい商品ほど無くなっていた。製造するな、採用するな、と売り場から消えた。

 

人も 自分の上の立場の人もみんな居なくなった。ある意味 商品と同じ様だな。

 

 

私よりもっとお店に近い今の上司はみんな、

どこか期待を失くしていた。

後輩もだけど。

 

 

 

 

 

何度も言う。

評価が欲しい。

 

毎日誰かにありがとうと言われたい。

ありがとうって最高の褒め言葉で、認める言葉で、共感の言葉であると思う。

 

直接言われなくてもいい。

お金でも勤務時間でも他者からのお告げでもいい。

モチベーションにしたい。

 

 

 

 

 

新しい仕事では

共感力はつけなきゃ行けないし、

このご時世そういうもんだよね、って。

 

でも共感される、感謝されるのを

評価と思って 新しい仕事をしていきたい。